TenX(PAY)を保有するだけで? 素晴らしい報酬の仕組み! Vol.3【基本②】

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こんにちは。マーン(@Maan10X)です。

前回の記事(基本①)ではTenXの魅力についてお伝えしました。今回はTenXが発行するPAYトークンについて、どのような仕組みがあるのかを、私なりの解釈を交えながら説明します。

ちなみに上のピザ屋風の青年は、TenX共同創設者の1人であるジュリアン(Julian Hosp)。実物は筋肉ムキムキのイケメンです。英文記事を和訳すると、度々「ジュリアン病院」と訳されるので戸惑わないでね。(TenXあるある)

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PAYはリワード(報酬)系トークン

PAYは、秘密鍵を自己管理できるウォレットに保管しておくと、持分比率に応じて報酬(ETH)が貰える仕組みです。ETHとはイーサリアムの通貨単位ですね。

イーサリアムのスマートコントラクト(契約自動執行)の技術で、トークンにあらかじめ一定の自動執行される契約が埋めこまれています。この技術により報酬分配の仕組みが実現できます。

 

ちなみにTenX公式では、「"We send rewards to token holders, we don't pay dividends."」「私たちはトークンホルダーに報酬を送っていますが、私たちは配当を支払っていません。」と言っています。
この言い方が極めて重要で、「報酬を送る」と「配当を支払う」というのは、法解釈面で大きく異なります。一応このブログでも「配当」ではなくて、「報酬」という言葉を使うようにします。

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報酬はどんな仕組みでもらえるの?

大きくは以下の2点です。

  1. TenXカード決済額(全世界総数)の0.5%がトークン持分比率に応じてETHにて分配
  2. 個人カード決済額の0.1%をPAYで還元

 

以下のイメージ図がわかりやすいです。

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 ※引用元:TenX slack日本語チャンネル https://ten-x.herokuapp.com

 

上記の例では、3%(300円)の手数料をお店側が負担しています。これは現行のクレジットカードにおける手数料と同水準です。

その内、TenX側への配分は2%(200円)であり、この中からさらに報酬が配分されます。先ほど説明した2点のポイントについて、もう少し深く掘り下げてみましょう。

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1.TenXカード決済額(全世界総数)の0.5%がトークン持分比率に応じてETHにて分配

この報酬を受け取れるのはPAYホルダーです。では、1PAYあたり年間どれくらい貰えるのでしょうか?

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 WP内のロードマップでは、2020年にカード決済額10兆円を目標と設定しています。(2018年:1000億円、2019年:2兆円)※1ドル=100円にて算出

ちなみにPAYは約2億500万PAYが発行済であり、今後新規発行されることはありません。

 

2020年の見通しをこの計算式に当てはめると、年間だいたい報酬は・・・

1PAYで244円

10000PAYで244万円

10万PAYで・・Σ(゚д゚lll)

 

すごい金額です。

500PAYくらいあれば、毎月おいしい焼肉くらいは食べれそうですね(キリッ)

※2018/8/23現在は1PAY=約390円

 

実は報酬の対象はカード決済分だけではなく、COMITでのトランザクションにおける薄利の手数料もこの報酬の対象となります。(別記事で詳しく説明予定)

見通しなので、ここまで市場規模が拡大するか、単なる通過点になるかはわかりませんが、仮想通貨が一般的となりカードのシェアを獲得できれば不可能な数値ではありません。今は月に1、2回の報酬頻度が予定されていますが、ゆくゆくは毎時〜リアルタイム(予定)ETHの雨が降ってくるのです!!

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ええ〜!?報酬対象から除外されるのかい??

報酬対象から以下は除外される方針です。

  • 取引所保管分のPAY
  • コミュニティ拡張等の配布予約分のPAY

配布予約分のPAYは現在49%がそれにあたり、4年間かけて徐々にコミュニティ活動に使用されます。決してTenXによって勝手に市場で売られることのないPAYです。

 

よって上記のPAYが報酬算出式の ※1 からマイナスとなり、1PAYあたりの報酬額がUPします。最大手BITTREXの持ち分で15%くらいなので、これから取引所に追加されていくことを考えても、分母が85%くらい(4年後以降でも)になることは期待できそうです。

上記例もそうですが、TenXはホルダー優位(第一)だとヒシヒシ感じます。定期的なライブQ&A放送や情報開示、機能リクエストの計画なんかもその一例です。

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2.個人カード決済額の0.1%をPAYで還元

この還元を受けられるのはTenXカードホルダーです。これはPAYの価格を安定させる、ほんと良くできた仕組みなのです!

 

カードが普及すればするほど、

 ①PAYが分散
 ②0.1%還元用のPAY買い圧力が高まる
 ③カードホルダーが少量の売られにくいPAYを保有(売られにくい = 買い圧力UP)
 ④PAY単価の高騰からさらにホルダーの分散

好循環PAY単価の底を支える仕組みとなっています。

 

ちなみにこの0.1%還元分のPAYは、一般の市場から調達されます。TenX保有分から分配される訳ではないんですね。(ここ重要!)

PAYトークンの保有状況は、以下で一目瞭然です。自分の順位を探してみるのも面白いかも・・?

https://etherscan.io/token/TenXPay#balances

 

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さいごに

いい所ばかり語ったのですが、PAYの現状の価格については少し懸念している点があります。期待感だけであらゆる通貨が上げている状況ですが、PAYの場合は報酬額から適正値を考えることもできます。次回以降で考察したいと思います。(Vol.5で記事にしました)

次回(基本③)は、取引所の開設とPAYの保管方法について説明します。

マーンって一体何者・・?

www.tenx-matome.com