仮想通貨をマス層に浸透させるには・・?近況アップデートまとめ Vol.20

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マーンです。

冒頭からジュリアンのセクシーショットでお届けしております。海でもなさそうだし、どんなシチュエーションか気になるところですw(日光浴?)

TenXは定例ライブ以外にもUPDATEや様々な動画を配信しています。最近の定例ライブQ&Aのボリュームが多すぎてそれ以外の近況を報告できていないので、今回纏めて紹介したいと思います。これらの内容はTenX公式ツイッターでもツイートされているのでフォローしてみてください。(暗号通貨をやってる人ならツイッターやってますよね・・・!?)

起業家サミット in マレーシア

先日のマレーシアの起業家サミットが開催され、ジュリアンが行った1時間の基調講演と質疑応答の様子です。「暗号通貨をマス層に浸透させるとはどういうことか」「なぜPump&Dumpがダメでプロダクトがあることに強くこだわるのか」という彼の考え方が、今までになく明確に語られていたので紹介します。

 

実際の動画はこちら。

www.youtube.com

(動画24分辺りから)

ブロックチェーン業界では、技術にフォーカスしたアイデアや企業がいっぱいあるけれど、利便性があまり考えられていない。これを我々は変えていかないといけない。顧客が技術的なことを何も理解しなくても使えるように、もっと馴染みがあるものにしていかないといけない。

Apple PayやSamsung Payを使ったことがある人??

🙋🙋🙋🙋(少人数が手を挙げる)

 

では、クレジットカードを使ったことがある人??

🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋(大多数が手を挙げる)

 

実際Apple PaySamsung Payなどから提携の話もあったけれど、もしそういったところと提携した場合、顧客に使ってもらうには、暗号通貨が素晴らしいことと、Samsung PayやWeChatが素晴らしいことの、2つを説得しないといけない。だからクレジットカードという大多数の人にすでに身近な旧来のシステムと複合して、みんなに馴染みがあるようにした。

今ブロックチェーン企業がやっていることは未来的すぎて、何歩も先を行き過ぎてて、とても複雑で、一般の多くの人がついていけない。そうなると理解できず身近なものとも結び付けられないので使ってもらえない。一歩ずつ馴染ませていくことが必要だ。

CryptoKittiesが成功した理由がそれだ。この、ある意味馬鹿げたシンプルなゲームが成功したのは、ものをコレクションすること、カードをトレードすることなどが、我々にとって小さい頃からのとても身近なことだから。それを電子化した。これまでもブロックチェーン上でのゲームは色々あったけれど複雑すぎてどれもうまくいかなかった。複雑なものよりも、シンプルな方が成功しやすい。

 

そして、以下ぴょん吉先生のポエムですw

中国で一般的なWeChatやApple Payのようなメジャーなものすら、TenXの提携対象としてはニッチすぎるようですね。TenXが考えてる顧客層はもっともっと広い、一般大衆(本当のマス)なのでしょう(確かにぼくもApple Payなど使ったことがない)。
暗号通貨を取引所で売買する人たちなどは、さらにニッチな集団のはず。だからパンプすることに集中するのは、対象顧客層のわずか数%にも満たない人達のために尽力することになって、良い悪い以前に、ビジネスの観点からもおかしいことになるのでしょう。TenXが目指してるのはamazonやFacebook、googleのような本当の一般層を対象にした企業ですね。

そうなると彼が、プロダクトがあること、顧客を持っていること、価格でなくて価値を提供することなど、中身に異常にこだわる理由もわかってきました。暗号通貨投資家のほとんどは確かに、プロダクトがあるかなど正直気にもせずに、売買で利益を得ることだけを考えてるので、ぼくも多少はパンプしてくれよとついつい思ってしまうんですが(笑)、TenXの眼中にある顧客層は一般大衆。暗号通貨民ではない幅広い一般層は、魅力的なプロダクトがなければ誰も見向きもしないでしょう。中身のないハイプやマーケティングでは、amazonには一生なれないですよね!

かといってTenXがやっていることは複雑でないとか、数歩先を行ってないとかいう訳ではなく、特にCOMITなんかむちゃくちゃ複雑で十歩以上先をいってるのでしょうが、それをいかにシンプルに身近に見せるかも腕の見せ所なんだと思います。

COMIT含め、バックエンドの技術は業界内でも進んでいるものになるはずです。それを、カードや財布のワンクリックなど、ユーザーフレンドリーな仕様で使えるようにする。TenXのやっていることやろうとしていることは、暗号通貨業界全体を大きく前進させるものになっていくはずです☆

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中国取引所への上場

11/29にHuobi、12/1にOKExへと中国大手取引所に立て続けに上場しました。先日のブログ記事(リンク)にも書きましたが、「世界最大級の取引所でERC20トークンをまだ上場したことがないところ」への上場も示唆しています。Kraken(クラーケン)も次回上場候補になっているので、来年早々グッドニュースが続きそうな予感です。

 

 

 

オフィシャルグッズ

TenXの公式ストアがオープンしました。これは欲しい・・・(個人的にはマグカップ)

ジュリアンが先日の定例ライブで「クリスマスプレゼントがある」と言ってるので、マグカップじゃなかったら即発注するんだから!w

TenX Official Store – TenX Official Merch

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マイケル・スパーク氏へのインタビュー

トビー、ジュリアン、ポールと並ぶ、知られざる創始者(Co-Founder)の一人。バックエンド開発チームを率いる。いつもはシンガポールにはいないので、来た時に捕まえてインタビューしたようです。

 

実際の動画はこちら。

youtu.be

Q1 他の創始者と出会ったきっかけは?

TenXとは初期から関わってるよ。シンガポールのHackathonに参加した時以来、パートタイムで働いてて、去年2月からフルになったんだ。トビーとは15年来の交友関係(公務員時代から)があるんだ。トビーとポールの以前のスタートアップでもパートタイムで働いてた。そこでポールと会ったんだ。ジュリアンとは1年前の冬に初めて会ったんだけど、実は子供の時に同じ時期に同じ学校に通ってたことが分かったんだ。もしかしたら当時出会ってたかもしれないね。

 

Q2 TenXでの役割は?

今の主な役割は、技術者を雇ってタスクと責任を分け与え、生産性の高い仕事ができるようサポートすることかな。僕の知識を伝えて、彼らが将来さらにそれを他の技術者に伝えることで組織が拡大していくようにしたい。今は8人体制だけど、来年には最低15〜20人かそれ以上になると思う。

 

Q3 日々の仕事はどんな感じ?

フォーカスしてるのは、安定性とセキュリティ、それからスケーリング。見えないところでの色々な作業をしてるんだ。カードの使用が増えるにつれて、パフォーマンスを保つためのサポートが必要になる。提携先のサポートやツール提供もしている。コンプライアンスの面では、TXチェックやKYCなどのバックグランド・チェック。現在は残念ながら欧州にしかカードを発送できないが、新カード発行体の統合を行なっていて、将来全世界にカードを発送できるようになる。

ETHとERC20トークンについては、まだ全員に追加できてない理由は、我々の目指すセキュリティ・スタンダードに達したとの確信が得られてないから。でもほとんど達してるので近々追加できるよ。カードを使ってお店でいろいろなコインで払うというのは目に見えてとてもわかりやすいけど、それを可能にするためには、バックエンドで目に見えない様々なことが起きてないといけないんだ。レートを決めないといけない、スマートコントラクトもいろいろ必要、我々のサーバーでいろんなブロックチェーンを実際に管理しないといけない、これは非常にチャレンジングなんだ。

そして全体を取り巻くセキュリティ問題。我々は、目指すセキュリティ・スタンダードとクオリティ・スタンダードに達していなければ、若干遅れてても全員にロールアウトしたくないんだ。でも将来に他のコインを追加する時には、このプロセスがもう確立されていて、コインの統合だけに集中すればいいのでずっと早くなるよ。

 

Q4 今出てきたセキュリティのプロセスをもうちょっと詳しく説明してくれる?

これまででわかるように、我々はセキュリティ・プロセスには細心の注意を払ってる。我々のモットーは、

「Better To Be Safe Than Sorry(後で悔いるより最初から安全でいるのがよい=安全第一、転ばぬ先の杖、備えあれば憂いなし)」

プロセスのレビューには多くの時間をかけて、我々が目指す基準をクリアするようにしている。現在のところ、盗まれたお金やコインはゼロで、非常に上手いこといっているよ。

将来的には、セキュリティは我々が提供すべき非常に重要なものとなるだろう。今みんなが銀行預金に対して期待しているのと同じレベルのセキュリティとトラストを、我々が提供できるようにならなければならない。みんなが、預けたお金が安全だと信用できるようにならければいけないんだ。

 

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Where is my TenX card?

TenXは専属の撮影チームがあります。こういう遊び心もいいですよね!ちなみに動画は3部作で、中々カードが届かない我々の気持ちを代弁した自虐ネタでもあります。ラストは涙なしには見れないはずですw

 

youtu.be

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TenXmas(クリスマスパーティ)

先日、TenXmasと題してオフィスでクリスマスパーティが開かれました。200名程の参加者でトークで盛り上がったようです。(英語しゃべれないけど、参加して雰囲気を味わいたかったw)

 

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そのパーティの様子はライブ配信され、その中でジュリアンが興味深いことを語っていました。それは、学ぶことが多いライバルとして以下の2社を挙げていたこと。

1社目はCoinbase。顧客獲得やスケーラビィティで学ぶことが多く、TenXが目指すフィアットの入り口、出口を含めそこで全て済ませられるシステムを持っているから。

2社目はイギリスのRevolut。フィアットに非常に強く、暗号通貨もウォレットに追加を始めた。暗号通貨はまだ強くないが、チームやプロセス、UXが素晴らしい。

トビーは、COMITの初回版は来年初めに(時期は約束できないが)リリース予定と言ってました。

来年始めにCOMITのMVPリリースって、クリスマス休暇を考慮したら大分形は見えてそうですね。TenXの核となる事業なだけに期待してます!

 

まとめ

定例ライブ以外にも色んなネタがあったので纏めてみました。個人的にはマレーシアでのサミットで語ったジュリアンの考え方は非常に興味深かったですね。

全世界のカード発送は来年1月~3月で予定されているので、みなさん首を長くして待ちましょう!

 

TenXの日本コミュニティは有志により様々な活動をしています。(活動内容の紹介はこちら。)その中で専用のホームページを作成しているのですが見てください!すごくかっこよくないですか?まだベース作成したところで見直し箇所は多いけど、いい感じに仕上がってきています。

記事やコンテンツを増やしているところで、コミュニティメンバーは皆マイペースで頑張っております。個人的には「ひよこに何でも聞いてみよう!」コーナーを是非見て頂きたいw

TenX Community JAPAN | TenXをサポートする有志による、日本市場への情報発信

 

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PAYが欲しい方は、Vol.4(リンク) みてね。取引所開設からPAY保管方法まで詳しく解説しています。「TenXって何?」から知りたい方は、Vol.2、Vol.3が基本!(トップページ)

 

あとこんなの登録してみました。300程のブログが登録されています。少しでもTenXの認知度があがるように頑張ります!

 

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